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黒豆とダイエット

黒豆は、ダイエットに効果が有るとされています。黒豆は、大豆の一種です。黒豆の色は抗酸化物質のアントシアニンが作り出しているものです。黒豆にダイエット効果があるのはその大豆タンパク質にあります。



黒豆が含む、大豆タンパク質は、エネルギーを消費する作用を促す性質のあるタンパク質なんです。黒豆を摂ると、その大豆タンパク質が、交感神経を刺激し、活性化して、褐色脂肪細胞を刺激します。



私達の体には、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞の2つの脂肪細胞があります。白色脂肪細胞は、体の中の過剰なカロリーを中性脂肪として専ら蓄積する働きをします。褐色脂肪細胞は、脂肪を燃焼する脂肪細胞で、体温を一定保つための熱産生組織のひとつであり、脳の満腹中枢からの刺激によって、食事から摂取した過剰なエネルギーをどんどん燃やすという働きもしています。



褐色脂肪細胞は、首、腋の下、肩甲骨周囲、心臓・腎臓周囲に存在し、成長期に入ると少しずつ減り、生まれたばかりの時に約100gあったものが、成人になると40g程度に減ってしまいます。これが、中年太りの原因のひとつといわれています。



さらに、褐色脂肪細胞の働きには個人差があり、褐色脂肪細胞の働きが活発な人は熱としてエネルギーをたくさん消費し、活発でない人は、エネルギーの消費も少なめということになり、1日の基礎代謝量の差は200Kcalあるという報告もあるようです。



したがって肥満は、褐色脂肪細胞の働きが悪いことが原因のひとつと考えられることで、つまりこの褐色脂肪細胞を活性化することにより、基礎代謝がアップできダイエットに効果があると考えられます。



大豆タンパク質は、褐色脂肪細胞を活性化する交感神経を刺激する作用があることで、余分なエネルギーを消費する作用がほかのタンパク質に比べて大きいことがわかっているんです。



黒豆に含まれる大豆サポニンは、体内に吸収された糖分が脂肪に変わるのを防いで、脂肪の蓄積を抑制し 脂肪の代謝を促進する作用があるとされています。



ダイエットには腸内環境を良好に保つことも大切なんですが、黒豆には優れたビフィズス菌増殖活性を持つ成分であるスタキオース、ラフィノースを含む大豆オリゴ糖を含んでいます。なお、大豆オリゴ糖は、煮豆、豆腐・豆乳、黄粉には含まれていますが、納豆、味噌、醤油にはほとんど含まれていません。



黒豆は、抗酸化作用があり、褐色脂肪細胞を活性化し、脂肪の代謝を促進し、腸内環境を整えることで、ダイエットに効果があるといえます。ちなみに、1日の黒豆摂取量目安上限は乾燥黒豆70gといわれています。

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